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スタミナ満点らーめんすず鬼の昼の顔『鶏こく中華すず喜』
以前ご紹介した『スタミナ満点らーめんすず鬼』は夜のみの営業ですが、昼の顔が『鶏こく中華すず喜』です。二毛作で営業しており、昼と夜で180度方向性の異なるラーメンを提供しています。
今回は宅麺で購入した、鶏の旨味を存分に楽しめる「こく塩」をご紹介します。
『鶏こく中華すず喜』のこく塩をご紹介
「こく塩 1,080円(税込)」
鶏と魚介の芳醇な香りに食欲がマシマシです。それでは早速食べていきましょう！
鶏の旨味が溢れる極ウマスープ
透明感のある、あっさりとした見た目ですが、鶏の旨味がこれでもかと詰まっています。
強烈な鶏の旨味をやさしい魚介系が下支えしているバランスのいいスープ。
さらっとしているように見えて適度なとろみがあり、麺にも具材にもよく絡みます。
小麦の風味が際立つパツパツ麺
全粒粉が練りこまれた麺はパツッと歯切れがよく、細麺ながらスープに負けない力強い味わいです。
表面はつるりとしていて、ここちよいのど越しも楽しめます。
豚と鶏の2種類のチャーシュー
チャーシューは豚と鶏の２種類が入っています。どちらも大ぶりで食べ応え抜群です。
豚チャーシューは箸で持つと崩れるほど柔らかいです。
赤身と脂身のバランスが良く、噛むほどに肉汁が溢れるジューシーなもの。
鶏チャーシューはぎゅっと詰まった噛み応えがあるタイプで、胡椒が効いたパンチの効いた味わいです。
同じ丼で個性の違う2種類のチャーシューが楽しめるのは嬉しいですね
通販商品紹介
今回、宅麺.comで注文しました。
どのような形で届くのか、調理のコツやオススメの食べ方などをお伝えします。
入っているもの
麺、具入りスープ(豚チャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ)が入っています。
オススメトッピング
説明書に書かれているオススメトッピングはこちらです。
刻み玉ねぎ、ねぎ、煮玉子
今回はシンプルにネギとかいわれ(ラディッシュスプラウト)をトッピングしました。
調理方法
特に難しいところはないので、説明書通りに作れば美味しく食べることができます
- スープを袋の封を切らずに、スープ用の鍋の熱湯の中に入れ15分ほど沸騰させて温めます。
- 沸騰した麺用の鍋に、袋から取り出した麺をそのまま投入します。麺をほぐしながら50秒〜1分20秒ほど茹で、お好みの固さで茹で上げてください。
- 1の湯煎が終わったスープを、用意しておいた器に注ぎます。茹で上げた麺をザルにあげてよく湯きりして、器に盛りつけます。
- 最後に準備をしておいた具材をトッピングすれば、美味しいラーメンの出来上がりです。
調理のポイント
麺は長めに1分20秒茹でましたが、しっかりとコシがあるパツっとした食感を楽しめました。味見をしながら好みの硬さに調整してください。
オススメの食べ方
麺を食べ終わった後のオススメの食べ方を紹介します。
特になし
店主おすすめの食べ方は特に書かれていなかったですが、絶対にご飯もあうでしょう、ということで雑炊にしてみました。
鶏の旨味たっぷりのスープは麺だけでなくご飯もよく合います。
これは是非試してほしい逸品です！
詳細情報
まとめ
一口目からガツンと鶏や魚介の旨味が広がるインパクトの強い1杯が楽しめます。
チャーシューは個性の違う豚と鶏の2種類が楽しめるのもポイント高いです。
万人にオススメできるラーメンです。是非一度食べてみてください
ではまた！
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