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昭和24年創業の伝統の味『荻窪中華そば春木屋』
荻窪ラーメンは荻窪駅周辺のラーメン店で提供されているラーメンで、鰹節や煮干しなどの魚介系をベースに濃い色の醤油が効いたスープが特徴です。
荻窪駅の北口周辺には戦後闇市が形成され、その中にあった蕎麦屋さんが転業してラーメン屋となったと言われています。
今回ご紹介する『春木屋』は昭和24年創業の荻窪ラーメンの老舗ですが、常に味を進化させたり、ショッピングモールのフードコートに出店するなど、新しいことにも積極的に取り組んでいます。
店舗情報
・ラーメンデータベース
通販で購入できるサイトはこちら
この商品は宅麺.comのみでの販売です。他のサイトでは購入できません。
宅麺.com
『荻窪中華そば春木屋』の中華そばをご紹介
「中華そば 1,134円(税込)」
醤油濃いめの昔ながらのビジュアルが食欲をそそります。
早速食べていきましょう！
ラードが浮いた熱々スープ
表面には多めのラードが浮かんでおり、火傷しそうなほどスープは熱々が保たれています。
フワッと香る煮干しの風味とラードのコクがよくマッチしていて、少し強めの甘みがなんともノスタルジックな美味しさを演出してくれます。
飾らない美味しさです
スープをよく持ち上げる中太麺
麺は中太の縮れ麺でもちもちとした食感と甘みのある小麦の風味が楽しめます。
濃い醤油色が麺にも移り、スープとの一体感を楽しめます。
オールドスタイルなチャーシュー
チャーシューは赤身メインのオールドタイプのもので、しっとりとして味染みもよく美味しいです。
通販商品紹介
今回、宅麺.comで注文しました。
どのような形で届くのか、調理のコツやオススメの食べ方などをお伝えします。
入っているもの
麺、スープ、チャーシュー、メンマ、のりが入っています。
具材が別になっているのにこだわりを感じます。
オススメトッピング
説明書に書かれているオススメトッピングはこちらです。
白ネギ
ほとんどのトッピングはついているので、ネギだけ用意しましょう
調理方法
特に難しいところはないので、説明書通りに作れば美味しく食べることができます
- スープを袋のまま6〜10分ほど湯煎します。チャーシュー・メンマも1〜2分ほど湯煎で温めます。
- 麺を鍋に投入して4分ほど茹でます
- 麺を湯切りして丼に入れ、スープを注ぎ、具材を盛りつければ完成です!
調理のポイント
具材のチャーシュー・メンマは湯煎せず、流水かぬるま湯で解凍するとチャーシューに火が入りすぎず美味しくいただけます。
是非試してみてください
オススメの食べ方
店主のオススメの食べ方を紹介します。
最初はそのままお召し上がりください。その後胡椒を少し振り、最後にお酢をお好みで入れてお楽しみください。
胡椒振るとピリッとした刺激がプラスされ、少量のお酢を入れることでスープがまろやかになります。まずはそのままの味を楽しみ、途中の味変アイテムとして楽しむことをおすすめします。
最後はご飯を投入して雑炊風にすると最後までスープを堪能できます。
最後まで楽しんじゃってください！
詳細情報
まとめ
煮干しの風味とラードのコク、少し甘めな味付けがノスタルジックな美味しいスープとしっかりとスープを持ち上げる中太縮れ麺の相性が抜群の1杯です。
70年以上の伝統を感じる味わいをお楽しみください！
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