このサイト「麺あっとほーむ」では、自宅で楽しめるラーメン通販を紹介しています。初めての方はこちらもご覧ください。
ラーメン二郎出身店主が営む『麺屋桐龍』


二郎出身の店主が埼玉県川口で営業するお店『麺屋桐生』
二郎インスパイアの中ではトップクラスの人気を誇るお店です。
通販にも力を入れているので気軽に自宅で楽しむことができます。
『麺屋桐龍』のらーめんをご紹介


「らーめん(豚2枚) 1,112円(税込)」


見たことのないほどの液体油の量で、食べる前から覚悟が必要なビジュアルです
それでは早速食べていきましょう!
重厚な油に守られた濃厚非乳化スープ


スープを一口飲むと、まずは油の層からのコクを感じ、続いてビシッと効いたカエシ、そして豚や鶏の旨味が追いかけてきます。
非乳化らしいカエシのしょっぱさがダイレクトに味わえ、ベースの濃厚な動物系がしっかりと下支えしてます。
見た目ほどクドさはなく、美味しく食べることができます。
モチモチ感と強いコシを感じる平打ち太麺


ウェーブのかかった平打ち麺はモチモチと弾けるような食感で、強いコシも楽しめます。
小麦の風味や甘みを強く感じられ、濃厚なスープの中でも存在感が際立っています。
麺量は280gあり、たっぷりと楽しむことができます。
柔らかく旨味溢れる豚


豚は2枚入っており、1枚はバラ肉、もう1枚はウデ肉が楽しめます。
ウデ肉はとろけるような柔らかな食感で味染みしっかり、バラ肉は脂の甘さを楽しめます。
こちらもなかなかのボリュームです。
通販商品紹介


今回、宅麺.comで注文しました。
どのような形で届くのか、調理のコツやオススメの食べ方などをお伝えします。
入っているもの


麺、具入りスープ(豚2枚)、具材(背脂)が入っています。
オススメトッピング
説明書に書かれているオススメトッピングはこちらです。
茹でもやし、茹でキャベツ、刻みニンニク、刻みタマネギ
今回はオススメ通り、二郎系3種の神器「もやし、キャベツ、にんにく」をトッピングしました。
味変用に生卵も用意しました。
調理方法


特に難しいところはないので、説明書通りに作れば美味しく食べることができます
- スープを袋の封を切らずに、スープ用の鍋の熱湯の中に入れ15分ほど沸騰させて温めます。同封の具材(背脂)を3〜4分湯煎してください。
- 沸騰した麺用の鍋に、袋から取り出した麺をそのまま投入します。麺をほぐしながら4分〜6分ほど茹で、お好みの固さで茹で上げてください。
- 1の湯煎が終わったスープを、スープと油が馴染むよう袋のまま上下によく振り、スープがよく馴染んでから袋を開封し、用意しておいた器に注ぎます。茹で上げた麺をザルにあげてよく湯きりして、器に盛りつけます。
- 最後に準備をしておいた具材をトッピングすれば、美味しいラーメンの出来上がりです。
調理のポイント
麺の茹で時間は4〜6分となっています。今回は味見をしながら6分茹でましたが、モチモチ感と強いコシが楽しめます。
バキボキ食感が好きな方はもっと短めの茹で時間でもオススメです。


好みの茹で時間を見つけてくださいね
スープが結構濃いめなので、トッピングの野菜はたっぷり準備することをオススメします。もやしは1袋いれてちょうどいい感じです。
オススメの食べ方


カエシが効いた濃いめスープに生卵がよく合います。
唐辛子を入れても卵のマイルドさに辛さのアクセントが加わり食欲が増進されます。


是非試してみてください!
詳細情報
まとめ


分厚い油の層に覆われた、ビシッと効いたカエシ、そして豚や鶏の旨味が最高のスープ。それをしっかりと受け止める平打ち太麺も存在感を発揮しています。
食感の異なる2種類の豚も味染みしっかりで満足度抜群の1杯です。


二郎を食べ慣れた方にも是非食べてほしい1杯です
ではまた!
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