このサイト「麺あっとほーむ」では、自宅で楽しめるラーメン通販を紹介しています。初めての方はこちらもご覧ください。
熊本ラーメンの老舗『桂花ラーメン』
こむらさきや味千と並ぶ熊本ラーメンの老舗『桂花ラーメン』
マー油を考案した店であり、今から約50年前に熊本から東京に進出し、ご当地ラーメンブームの火付け役でもあります。
それでは早速桂花のラーメンを自宅で楽しんでいきましょう！
桂花ラーメンをご紹介
「桂花ラーメン 1,134円(税込)」
丼からは香ばしいマー油の香りが鼻腔をくすぐり、食欲をそそります。珍しい茎わかめの緑も新鮮です。
それでは早速食べていきましょう！
マー油の効いたすっきり豚骨スープ
わずかにとろみがあり、豚骨や鶏のコクが感じられるすっきりとしたスープ。
甘みが抑えられていて、濃厚ながらさっぱりとした飲み口です。
そこに香ばしいマー油の風味が加わり、複雑な味わいを感じられます。
万人ウケする飲みやすいスープの仕上がっています
もっちりしながらプチッと歯切れのいい美味しい麺
麺は博多ラーメンに比べると太めの中細麺で、モチモチ感とプチッと切れる潔さが共存しています。
濃厚で濃い目のスープとのバランスを計算した、存在感のある麺です。
オールドスタイルなチャーシューとレアトッピング茎わかめ
チャーシューは昔ながらのやや歯ごたえを残したもので、噛むほどに旨味が染み出してきます。
なかなか珍しい茎わかめは、ゴリゴリと強めの食感と磯感がいいアクセントになっており、ラーメン全体をまとめる名脇役。
通販商品紹介
今回、宅麺.comで注文しました。
どのような形で届くのか、調理のコツやオススメの食べ方などをお伝えします。
入っているもの
麺、スープ、具材(叉焼、茎わかめ、メンマ)、マー油が入っています。
スープに具材が入っているお店が多いですが、具材の味がスープに混ざってしまうので、トッピングが別封なのがいいですね。
具材へのこだわりを感じます！
オススメトッピング
説明書に書かれているオススメトッピングはこちらです。
生キャベツ、分葱、煮卵
今回はシンプルに刻みネギだけ追加しました。
桂花といえば生キャベツの印象がある方も多いと思うので、次回は是非トッピングしてみようと思います
調理方法
店主オススメの食べ方にさらに美味しくなる作り方がありましたので、写真付きで紹介します。
①スープを袋の封を切らずに、スープ用の鍋の熱湯の中に入れ10〜15分ほど沸騰させて温めます。具材、マー油も封を切らずに1分ほど湯煎します。
②沸騰した麺用の鍋に、袋から取り出した麺をそのまま投入します。麺をほぐしながらかためは50秒、ふつうは1分40秒、やわらかめは3分ほど茹で、お好みの硬さで茹で上げてください。
③1の湯煎が終わったスープを、小鍋に移し軽く沸騰させます。
④丼に先にマー油を入れてから、小鍋で温めたスープを注ぎます。
⑤茹で上げた麺をザルにあげてよく湯きりして、用意しておいた器に盛りつけます。
⑥最後に準備をしておいた具材をトッピングすれば、美味しいラーメンの出来上がりです。
調理のポイント
今回麺はふつうの1分40秒茹でましたが、結構硬めに仕上がりました。
味見をしながら好みの硬さで茹で上げてくださいね。
味見をしながら好みの硬さで茹で上げてくださいね
詳細情報
まとめ
甘みの少ないすっきりとした豚骨スープにマー油がよく合い、香ばしい香りに食欲がそそられます。歯切れのいい硬めの麺や茎わかめの食感も楽しいです。
噛むほどに味が広がるチャーシューも抜かりなく美味しいです。
是非一度試してみてください
ではまた！
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