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東京練馬の名店『麺処井の庄』


濃厚な動物系と節の効いたスープが楽しめる『麺処井の庄』。難読地名の石神井(しゃくじい)公園駅近くにあるお店です。
店名よりも辛辛魚という名前の方が有名かもしれません。
前回は“辛辛魚らーめん”をいただいたので、今回は”辛辛魚つけめん“を食べていきたいと思います。
『麺処井の庄』の辛辛魚つけめんをご紹介


「辛辛魚つけめん 1,091円(税込)」
以前辛辛魚らーめんを食べた時は辛味を調整しながらかけていきましたが、今回は最初から全乗せしました。
華やかな赤が食欲をそそります。早速食べていきましょう!


さぁ、辛さに痺れていきましょう!
とろみのある濃厚つけ汁


以前いただいたらーめんよりもさらに濃厚さを増したつけ汁は豚骨や鶏ガラなどの動物系、煮干しなどの魚介系のバランスのいいスープに仕上がっています。このベースがあるから辛味が加わっても美味しいのだなと思わせてくれます。
躊躇なく入れた辛味は脳に突き抜けるようなかなりの辛さで、食べ進むうちに汗が滲んできます。ラー油のキレのある辛さと魚粉に混ぜられた旨みのある辛さそれぞれスープを引き立ててくれます。


初めての方は調整しながら辛味を入れた方がいいかもしれません
モチモチ感を楽しめる太麺


モチモチとした中太麺は麺だけでも小麦の風味を感じる美味しいもの。つけ汁とのバランスも抜群で麺の美味しさとつけ汁の旨味をしっかり堪能できます。


辛味を麺がしっかり受け止めています
ジューシーなチャーシューとコリコリメンマ


つけ汁には一口大のチャーシューがたくさん沈んでおり、小ぶりながら旨味たっぷり、ジューシーなチャーシューを楽しめます。


メンマはコリコリとゴリゴリの間くらいの食感で、味付けもちょうどよく、濃厚なつけ汁のアクセント的な存在です。
通販商品紹介


今回、宅麺.comで注文しました。
どのような形で届くのか、調理のコツやオススメの食べ方などをお伝えします。
入っているもの


麺、具入りスープ(チャーシュー、メンマ)、ラー油、魚粉が入っています。
オススメトッピング
説明書に書かれているオススメトッピングはこちらです。
揚げニンニク、エシャロット、焼きのり
今回はシンプルにネギと焼きのりをトッピングしました。
調理方法


特に難しいところはないので、説明書通りに作れば美味しく出来上がります。
- スープを袋の封を切らずに、スープ用の鍋の熱湯の中に入れ9〜10分ほど沸騰させて温めます。付属の魚粉・ラー油は常温解凍してください。
- 麺用の沸騰した鍋に、袋から取り出した麺をそのまま投入します。麺をほぐしながら5〜6分ほど茹で、お好みの固さで茹で上げてください。
- 2で茹で上がった麺をザルに移し、流水で麺のヌメリをよく洗い流してから、よく水切りをします。そして麺を麺用の器に盛り付けます。
- 1の湯煎が終わったスープを、用意しておいたスープ用の器に注ぎます。最後に準備をしておいた具材をトッピングすれば、美味しいつけ麺の出来上がりです。
調理のポイント
ラー油と魚粉が別トッピングとしてついてくるの、お好みに合わせて量を調整してください。
全て入れると蒙古タンメン中本の北極並みの辛さになります。


他のお店で例えてすいません。わからんぞーという声が聞こえてきそう、、、
麺は今回6分ほど茹でました。つけ麺の茹で加減を見る時は1本麺を取って冷水で冷やしてから味見してみてください。
好みの茹で加減を見つけてくださいね。
オススメの食べ方


店主のワンポイントアドバイスを紹介します。
ライスと合うように少しスープが濃くなっておりますので、是非ともライスと一緒にお召し上がりください
これだけ麺にあうつけ汁ならご飯にも合うでしょう!ってことで、残ったスープにご飯を投入し辛旨い雑炊を楽しみました。
麺をつけたときよりもさらに辛さが増しますが、旨味も強いので美味しくいただくことができました。


辛さに強い方は是非試してみてください
詳細情報
まとめ


ベースのしっかりした旨味と突き抜ける辛さのつけ汁、もちもちとした存在感のある麺が楽しめます。
辛味は別添えなので、好みの辛さで楽しんでください。


辛い麺好きにはオススメの1杯です。是非一度食ご賞味あれ!
ではまた!
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